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皮膚科
診療受付時間
月曜日〜金曜日 | 午前診 | 8:00~11:45 |
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午後診 | 12:00~16:45 | |
夕診 |
12:00~17:45 |
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土曜日 | 午前診 | 8:00~11:45 |
診療時間
月曜日〜金曜日 | 午前診 | 9:00~11:45 |
---|---|---|
午後診 | 14:00~16:45 | |
夕診 | 15:00~17:45 | |
土曜日 | 午前診 | 9:00~11:45 |
皮膚科担当表
月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | |
午前診 | 相山 | 相山 |
- |
相山 | 相山 | |
午後診 |
- |
- | 加納 | - |
- | |
夕診 |
- |
相山 | ー | 相山 | - |
(令和5年1月24日 更新)
診療内容【皮膚科】
当院で可能な検査・治療 | |
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内容 | 備考 |
▼皮膚科一般診療 | |
▼皮膚腫瘍の局所麻酔による手術 |
対象疾患: ・良性腫瘍全般 ・悪性腫瘍 (ボーエン病、有棘細胞癌、 基底細胞癌)植皮・皮弁含む |
▼Qスイッチルビーレーザーによるシミやあざの治療 (保険適用疾患あり) |
シミやソバカスの治療や、 子供のアザの治療も可能です。 ※ページ下部に詳細あり |
▼CO2レーザーによる、ホクロやイボの治療 |
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▼アトピー性皮膚炎に対する 各種薬剤による治療 |
デュピクセント、ミチーガ、アドトラーザ、オルミエント、リンヴォック、サイバインコ など |
▼乾癬や掌蹠膿疱症に対する、 生物学的製剤や各種内服薬 |
ネオーラル、チガソン、オテズラ、ソーティクツによる治療 ※当院で導入・維持が可能です |
▼慢性蕁麻疹に対するゾレア皮下注 |
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▼陥入爪手術 | フェノール法、ガター法、ワイヤー法 など |
▼円形脱毛症に対するSADBE外用療法やオルミエント内服 |
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▼腋窩多汗症に対するボトックス注射 |
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▼帯状疱疹ワクチン |
ビゲン、シングリックスの処方 |
▼男性型脱毛症 |
プロペシア、ザガーロの処方 |
※ご入院中の患者様への診察も行い、皮膚科領域からも総合的に治療します
診療特記:アトピー性皮膚炎
【アトピー性皮膚炎】
●アトピー性皮膚炎の原因
アトピー性皮膚炎の原因についてはまだ明らかではありませんが、
皮膚のバリア機能が低下する体質や、
アレルギーを起こしやすいアトピー素因が一つとして考えられています。
●アトピー性皮膚炎の治療
治療の基本は、皮膚のバリア機能を補う治療(保湿)と、
炎症を抑える治療(抗炎症療法)です。
患者さまの症状や程度、ライフスタイルに応じて適切な治療を組み合わせます。
●アトピー性皮膚炎の治療目的
・夜ぐっすり眠る
・ファッションを楽しむ
・仕事や学業に集中する
・対人関係で積極的になる
・・・・・あなたの治療目的は何ですか?
(クリックしてデュピクセントの専用サイトへ)
2018年に承認されたアトピー性皮膚炎の治療薬。
投与には各種条件と医師の判断が必要です。
【使用条件】
①15歳以上の方
②外用治療も併用できる方
③既存の治療で効果が不十分な 中程度~重症の方
④多額な費用負担ができる方
※医療費補助制度を利用すると自己負担額を抑える事が可能。
(収入にもよりますが、1年間に支払った医療費の総額により還付金を
受け取れる医療費控除や、
1カ月の間に医療機関の窓口で払った額が一定額を超えた場合に
払い戻される高額療養費制度 のご活用をご検討ください。)
診療特記:レーザー治療
【レーザー治療】
Qスイッチルビーレーザーによるシミやアザの治療
しみ・あざなどのメラニンが原因となる疾患に対して、
効果の高いルビーレーザー機器を導入しました。
症状に合わせた適切な治療を行う事ができます。
(起こりうる副作用:一過性色素沈着、色素脱失、金皮症など)
◆疾患適用範囲
◆疾患部位の大きさに対する料金の目安
◆レーザー治療料金とシミュレーション
◆治療例:経過写真(一例)
診療特記:陥入爪
【陥入爪】
●陥入爪とは
爪が周囲の皮ふに くい込んで生じる炎症です。
長期間続くと、出血しやすい肉芽組織が生じます。
●治療費目安
診療特記:男性型脱毛症
【男性型脱毛症】
●男性型脱毛症(AGA)とは
成人男性が発症する脱毛症で、徐々に薄毛・抜け毛が進行する疾患です。
●プロペシア錠とは
頭頂と前中頭部の男性型脱毛の治療に使われます。
プロペシアの使用は男性限定です。女性と小児には使用できません。
1日1回の内服を継続することで、抜け毛の進行を抑える効果や、
毛髪状態を改善する効果を期待することができます。
内服を中止すると再び抜け毛が進行します。
※参考:プロペシア28日分 7,000円(院外処方)
診療特記:帯状疱疹
【帯状疱疹について】
●帯状疱疹とは
水痘帯状疱疹ウイルスによってひきおこされるもので、小児期に罹患しやすい
水痘(みずぼうそう) と同じウイルスです。
小児期に水痘にかかると、治癒した後にウイルスが神経の所に潜伏します。
それが加齢やストレス、疲労などをきっかけとして免疫力が低下すると、
潜んでいたウイルスが再び増殖して、神経や皮膚に障害を与えます。
●帯状疱疹になったら
極力早めに治療を開始することが重要で、早く治療することで治りを
よくする事ができます。
内服薬を外用薬での治療となりますが、重症の場合は入院して点滴を行います。
●ワクチンについて
帯状疱疹にかかる人は、日本では80歳までに3人に1人はかかると言われて
います。
現在、50歳以上の方に帯状疱疹を予防するワクチンを打つことができます。
※帯状疱疹のワクチン接種については、専用サイトをご確認下さい。