医師紹介 | リウマチ外来について | 関節リウマチとは | 診断について |
治療について |
リウマチ外来
医師紹介
森田 充浩
専門分野 資格
診察日
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◆略歴
平成4年3月 | 防衛医科大学校卒 |
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平成4年6月 | 防衛医大病院 医官 |
平成7年6月 | 自衛隊仙台病院兼東北労災病院通修医 |
平成7年10月 | 米ワシントンDC ウオルター・リード米陸軍病院整形外科留学 |
平成8年8月 | 防衛医大病院 医官兼国立埼玉病院通修医 |
平成14年3月 | 米メリーランド州 米国立衛生研究所留学 |
平成15年9月 | 防衛医大医学研究科博士課程卒 |
平成15年10月 | 陸上自衛隊第7師団 医務官 |
平成16年4月 | 第2次イラク復興支援群衛生隊 医官 |
平成17年1月 | インドネシア国際緊急医療・航空援助隊 医務官 |
平成17年8月 | 防衛省陸上幕僚監部衛生部 国際・教育担当 |
平成18年10月 | 自衛隊中央病院 診療医官 |
平成19年8月 | 藤田保健衛生大学 整形外科講師 |
藤田保健衛生大学 整形外科准教授 医療科学部兼任教授 |
リウマチ外来について
当院ではリウマチ専門医・指導医による診察と治療を実施しておりますのでお気軽に受診ください。
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関節リウマチ(RA)とは?
関節リウマチ(RA)は体のいろいろな関節が炎症を起こして腫れたり痛んだりする病気です。
30歳から50歳頃に発症することが多く、女性が男性の3倍ほど多く起こりやすいことが知られています。
人差し指から薬指の指先から2番目の関節と指のつけ根の関節(近位指節関節と中手指節関節といいます)や手首、膝関節、足ゆびなどが腫れて痛むことから始まることが多く、朝起きた際にこわばりを多少なりとも感じることがあります。
数週間かけて徐々に腫れと痛みが進行し、その数が増えていきます。似た症状を引き起こす病気はほかにも知られていますが、左右両側に出現していれば関節リウマチの可能性が高いと考えられます。
放置すると進行によって関節の軟骨や骨が溶かされて破壊されることにより関節の変形を起こしてしまい、疲れやすく、全身のだるさや体力の低下を生じてしまいます。
また、関節以外の症状として皮膚のしこり(皮下結節)やリウマチ肺と呼ばれる肺の線維化と胸水の出現を生じるようになってしまうことがありますので、症状の軽いうちにリウマチ専門医のいる外来に受診して検査を受けることが大切です。
関節リウマチの診断について
関節リウマチの診断については血液・尿検査や全身の関節のレントゲン写真によるチェックをまず行い、
必要によりMRI などの特殊検査を追加して確実に関節リウマチであることの診断をつけていくことが重要です。
治療について
これまでの医学的調査から、発症した早期の段階からしっかり治療を開始することで病気の進行を抑えることが可能であることがわかってきました。
特にメトトレキサート(リウマトレックス)というお薬は症状の進行を抑制する基本的なお薬(アンカードラッグ)として多く使用されています。
さらに近年、生物学的製剤(抗TNFαモノクロナール抗体製剤、同受容体製剤、抗IL-6受容体製剤、抗CTLA-4受容体製剤)と呼ばれる注射・点滴のお薬(レミケード、エンブレル、ヒュミラ、アクテムラ、オレンシア、シンポニー、シムジアなど)を併用することにより、数日から数週間で関節リウマチの症状が消失し(臨床的寛解)、数年の継続で関節破壊が改善する(構造的寛解)患者さまもでてきています。
関節リウマチの治療はますます進歩しており治療に対する選択肢も増えておりますが、一方で使用するお薬の副作用、治療の過程で起こりやすい肺炎など感染症などの合併症を常に注意しておく必要があり、定期受診ときめこまかな対応がとても大切です。