フロア紹介 | 1階フロア | 設備紹介 |
フロア紹介
4階 |
病棟(特別室も完備) |
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3階 | 病棟 |
2階 | 病棟・手術室 |
1階 | 各外来診療科・薬剤科・検査科・放射線科・医事課・リハビリテーション科・内視鏡室・売店 |
フロアマップ
設備紹介
放射線機器紹介
検査機器の中から幾つかをご紹介いたします。
◆マルチスライスCT
従来のCTでは1回転の撮影で1枚の画像しかとれませんでしたが、マルチスライスCTは1回の撮影で複数の画像を撮ることができます。 ◆主な特徴 ・従来に比べ同じ範囲の撮影時間が短くなりました。 |
◆1.5テスラMRI
MRIは強い磁場と電波を使い、体の各組織の状態を検査する装置です。 ◆主な特徴 ・従来のMRI装置より低騒音、検査時間の短縮及び高画質と描出することが可能となり、より診断能力が高まりました。 |
◆マンモグラフィ装置
マンモグラフィは乳房専用のX線撮影です。 乳房を圧迫板という板で強めに押え、乳房組織内部をフィルムに写し出します。 しこりとして触れることのできない早期乳がんのサインである微小石灰化(約0.1mm~0.2mm)を鮮明に写しだせるのが大きな特徴です。 |
◆骨密度測定装置
当院ではGE製の最新骨密度測定装置PRODIGY Fuga-Cを導入し、DEXA(デキサ)法という精度の高い検査を行うことができます。 ・骨粗しょう症のガイドラインにて推奨されている信頼性の高い検査法です。
・検査にかかる時間は約10分程度で、仰向けで寝ているだけの検査で当日中に結果がでます。
・骨密度を測定することで骨折の危険性予測に有効な検査です。
・骨粗しょう症治療薬の効果判定・経過観察に有用です。 |
骨粗しょう症とは?
骨の量が減ってスカスカになり、骨折しやすくなる病気です。骨折するまで自覚症状がない点も特徴です。
食事や運動等の生活習慣で予防できる要素もありますが、
年齢や性別など変えることのできない要素もあります。
すでに骨粗しょう症にかかっている場合は、生活習慣の改善に加えて薬による治療で骨折を予防します。
骨粗しょう症の危険度チェック?
以下のリストに該当する方は注意が必要です。
ひとつでも当てはまる項目があれば内科、外科、整形外科の主治医にご相談ください。
□ 65歳以上の女性・70歳以上の男性
□ 危険因子(※)を有する閉経後から閉経周辺期の女性
□ 危険因子(※)を有する50歳以上の男性
□ これまで軽い衝撃で骨折したことがある
□ 関節リウマチ・糖尿病にかかっている
□ 背が縮んだ・背中が曲がってきた
□ 慢性的に腰痛がある
□ ステロイド剤を投与している
□ 親族が股関節骨折または背骨の圧迫骨折をした
※危険因子には喫煙、飲酒、骨折の家族歴、痩せすぎ、運動不足、カルシウム不足などがあげられます
◆検査機器紹介
検査機器の中から幾つかをご紹介いたします。
◆ABI装置
最新の分析装置などの導入により、迅速かつ正確なデータを提供し、診療に役立てています。 |
◆「超音波撮影装置」
生体からの反射信号を高めるこで、更に歪の少ない鮮明な画像の描出が可能となりました。 |
◆内視鏡検査機器紹介
検査機器の中から幾つかをご紹介いたします。
◆内視鏡装置
当院では診断能向上のために、最新式のオリンパス製内視鏡ビデオスコープシステムを導入にています。高倍率光学ズーム機能を搭載しており、病変の粘膜模様や毛細血管が鮮明に描き出され、精密な拡大観察・診断が可能です。 また、粘膜表面の血管走行が強調表示される「狭帯域光観察(NBI)」を搭載しており、がんなどの微細病変部を、より詳細に観察することができます。 |
◆「内視鏡用炭酸ガス送気装置」
大腸内視鏡検査では空気を入れてお腹を膨らませる必要があり、検査後にお腹の張りを訴える方が多くみえます。 そこで当院では、炭酸ガスを使用した下部内視鏡検査を施行しています。炭酸ガスは空気より生体吸収性に優れているため、検査中に使用した炭酸ガスは速やかに吸収されて、検査後にお腹の張りを感じることはほとんどありません。 |